前回の食中毒発生時訓練に引き続き、災害が起きた際の食事提供訓練を行いました。
災害発生時とは、大地震や大雪だけでなく、火災発生や大雨による浸水など様々な状況が考えられます。
また、普段食事提供に従事している職員が、出勤できないという可能性があります。
そのような状況下であっても、皆様にお食事が提供できるような体制づくりに日々取り組んでいます。
今回の訓練も、給食担当者不在の中で、支援職員のみで食事を準備するという訓練を行いました。
参加職員からは、「しっかりと備蓄を使用した食事提供の準備ができていたが、分からないことだらけで戸惑った。」「繰り返し訓練が必要だ」といった声が聞かれました。
直近では能登の大地震と大雨被害等があり、災害はいつでも、どこででも発生する可能性があります。
そんな『もしも』の時のため、職員一体となって備えていきたいと思います。