ゆめ いきがい よろこび

先輩職員・採用担当者の声

先輩職員の声

    • 遠藤 ちか

      平成30年度入社 国際こども福祉カレッジ卒

      つどいの郷 生活支援課

      ●現在の仕事内容

       利用者それぞれの個性や能力に合わせた生活支援を行っています。運動・ダンス・調理・造形・買い物外出などの様々な活動や色々な行事を行っています。

      ●上越福祉会を選んだ理由

       学生時代の施設実習を通して初めて障害者の方とかかわる機会があり、一緒に様々な活動をする楽しさや意思疎通ができたときの嬉しさをきっかけに、もっと福祉の分野に携わりたいと思い上越福祉会を選びました。

      ●やりがい・仕事の楽しさ

       様々な利用者に関わっていく中で支援する側の私たち自身も成長できる仕事だと思います。利用者が楽しめるもの、興味あることはそれぞれ違いますが、利用者からの「ありがとう」や楽しんでいる姿を見るとやりがいを感じます。

      ●職場の雰囲気

       先輩方は優しく、明るい雰囲気の良い職場です。分からないことや不安なことがあると1つひとつ丁寧に教えて下さったり、親身になって相談に乗て下さいます。また、利用者により良い支援ができるように情報共有を行い、日々利用者のことを一生懸命に考えている職員が多いと感じます。毎日楽しく充実しています。

      ●就職活動をされている方へメッセージ!

       毎日が充実していて、やりがいのある仕事だと思います。就職活動で悩まれている方は、ぜひ一度上越福祉会に見学に来てください。

    • 橋詰 樹

      平成29年度入社 新潟こども医療専門学校卒

      かなやの里 療護園 生活支援課

      ●現在の仕事内容

       主に身体に障害を抱える方々の支援、介助を行っています。食事、排せつ、入浴など日常生活での支援をするほかに、日々の生活の中で充実した時間を過ごしていただけるような行事や余暇支援も行っています。

      ●上越福祉会を選んだ理由

       学生時代での実習の経験が大きく関係していると思います。保育を専攻していた私にとって利用者の方々との出会いはとても新鮮なものでした。また、周りの職員の方々から利用者にあった支援方法やコミュニケーションの取り方をとても詳しく教えていただき、率直にこの現場に就きたいと思ったのが上越福祉会を選んだ理由です。

      ●やりがい・仕事の楽しさ

       私は、1人ひとりの利用者とのコミュニケーションの取り方にやりがいを感じています。療護園を利用されている方々は、性格も個性も十人十色です。その方が笑顔になれる瞬間を引き出せたり、お役に立てた支援ができたりしたときに私は心から嬉しく思います。

      ●職場の雰囲気

       男女問わず雰囲気はとても良いと思います。初めてのこと、分からないことを細かく丁寧に教えてくれる上司や同僚の存在が仕事を遂行する私にとって大きな支えとなっています。また、ユーモア溢れるアクティビティな同僚も多くいるので、プライベートでも楽しくつながれる環境となっています。

      ●就職活動をされている方へメッセージ!

       障害のある方についてみなさんはどう思っているでしょうか。「怖い」「かかわりが難しい」などと思ってしまうかもしれませんが、実はそうではありません。実際に関わってみると楽しくて面白い方々は沢山います。私も初めはそうでしたが、今では利用者の方々との距離が近くに感じています。日々の生活の中で、それぞれの方が「ゆめ」「いきがい」「よろこび」を見つけていけるような担い手として私たちと一緒に働きましょう。

    • 永野 和子

      平成28年度入社 星槎大学大学卒

      かなやの里 療護園 生活支援課

      ●やりがい・仕事の楽しさ

       利用者の方々との関わりやコミュニケーションの中で、何か一つでも気持ちを共有できた時、とてもやりがいを感じます。信頼関係を築くことは容易なことではありませんが、日々の積み重ねの中でそのような瞬間があると仕事の楽しさを実感することができます。

      ●職場の雰囲気

       男女関係なく、和気あいあいとした明るい職場です。仕事で何か困ったことがあれば、親切な先輩や同僚が相談にのってくれます。また、仕事以外の私生活の相談も親身に聞いてくれる方が多いので、日々安心して働くことができています。

    • 吉田 鮎香

      平成28年度入社 新潟県立大学卒

      かなやの里 更生園 栄養支援課

      ●やりがい・仕事の楽しさ

       利用者の皆様が、毎日の食事や間食を楽しみにして下さり「美味しかったよ」と声をかけてくださることがとても嬉しく、やりがいを感じています。少人数ずつで行うグループ食やスイーツバイキングなど「楽しかった」「またやりたい」と言ってくださると企画して良かったと思います。

      ●職場の雰囲気

       栄養支援課は、更生園の中で一人ですが、上司や生活支援課の方々と日々コミュニケーションを取り業務を行っています。迷った時や悩んだ時には一緒に考え、解決策を探してくれるので一丸となって利用者の健康を支えていると感じます。笑い声の溢れる明るい職場です。

    • 池田 さくら

      平成27年度入社 新潟中央短期大学卒

      かなやの里 療護園 生活支援課

      ●現在の仕事内容

       私は、療護園の地域サービス課で働いています。ここでは、ご自宅から通ってこられる利用者の方々を対象に入浴、食事、排泄介助などを行っています。また、当事業では日課があり、ストレッチやカラオケ、パソコンなど様々なことを楽しんでもらっています。

      ●上越福祉会を選んだ理由

       私は、初めは保育士を目指して短期大学に通っていました。しかし、かなやの里で施設実習を行ったことで、利用者の方々の優しさや、職員の方々が生き生きと働いている姿を見て、ステキな施設だと感じ、ここで働きたいと思ったことが上越福祉会を選んだ理由です。

      ●やりがい・仕事の楽しさ

       私がこの仕事で一番やりがいを感じる時は、私たちが企画し、運営する行事を利用者の方々が楽しそうに参加されている姿を見た時です。1ヵ月、2ヵ月前から企画し、準備を行っています。なので、利用者の方々に「楽しかった」「おいしかった」「またしてほしい」などの声を聞くと、とてもやりがいを感じます。

      ●職場の雰囲気

       私は、福祉のことや、介護のことは何も経験がなく入社しました。初めはわからないことばかりでしたが、職場の先輩方は1つ1つとても優しく丁寧に教えてくださいました。また、当事業では、毎月外出行事や園内行事など多くのイベントがあります。利用者の方々も職員もみんなで楽しく行っています。

      ●就職活動をされている方へメッセージ!

       私にとって就職活動は、自分が将来楽しく生活できるか、できないかが決まる大切な時間でした。仕事に対するやりがい、職場の雰囲気、お給料の面など多くの点で悩みました。現在、就職活動で悩まれている方は、ぜひ一度上越福祉会に見学に来て見てください。必ず求人票には載っていない多くのことを得られると思います。

    • 小林 礼乃

      平成27年度入社 日本こども福祉専門学校卒

      かなやの里 更生園 生活支援課

      ●現在の仕事内容

       知的障害者支援施設で、利用者の方の身の回りの支援(食事、排せつ、入浴等)を主に行っています。また、日中活動として散歩やレクリエーション活動、個別外出等の支援も行っています。

      ●上越福祉会を選んだ理由

       学生の時に法人内の施設で実習をし、職員の方々が楽しそうに生き生きと仕事をしている姿を見て、自分も働きたいと思いました。また、地元である上越で障害を持っている方々の生活を自分が関わることで、少しでも楽しく潤いのあるものになればという思いもあり、当法人を選びました。

      ●やりがい・仕事の楽しさ

       利用者の方一人一人に合わせて支援方法を考え、実践し利用者の方が楽しく活動し、楽しさや喜びを共有することができることです。

      ●職場の雰囲気

       入社した当初からわからないことがあれば丁寧に教えて下さり、不安なことやどうしようか迷っていることがあると、親身になって相談に乗ってもらえ仕事をしやすい環境です。

      ●就職活動をされている方へメッセージ!

       私は保育分野から、この障害分野を選びました。興味はあるけどどうしようかなと迷っていたら、ぜひ一度見学してみてください。私もそうでしたが自分で経験することがとても大切だと思います。

採用担当者の声

細谷 雄一

社会福祉法人 上越福祉会 本部

 採用担当の細谷です。施設見学や説明会の窓口も担当しています。
 私たちの仕事は、障害者の方々の生活を支え護る仕事です。言葉と言葉で意思を通じ合わせることが難しい場面もありますが、福祉の分野に限らず、皆様がこれまで得た知識や経験からより良い支援を創造する素晴らしい仕事だと思います。是非、一緒に働きましょう!
 施設見学や説明会も随時行います。皆様からの連絡をお待ちしております。